人文繚乱

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  • 認識論としての力への意志
  • ニーチェと陶酔
  • タンポポと死
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  • 元型について
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     社会人を経て再度、大学受験を経て学部へ入り直す人の多くは、収入を上げたい・医師としてのやりがいのある仕事をしたいというのが目的で医学部に入るが、それ以外の学部へ進む人も少数ではあるが居て、私もそのうちの一人である。日本は修士や博士ならまだしも学部生としての大学への再進学について...
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  • 認識論としての力への意志
     認識論としての力への意志 ニーチェは痛烈なまでに価値評価や人間洞察に長けた、それまでの哲学者にはない類型の、主に価値論を熱心に追求し、そしてなによりもその価値論の尋常ならざる文芸で文体化することの天稟を持ち合わせ、それを自分の天来の仕事とした哲学者ではあったが、それと同時にずば...
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  • ニーチェと陶酔
     西洋の精神史を地の底から反転させようとした革命的な哲学者。時代に徹底して立ち向かった戦闘的な反逆者。あらゆる文体、多彩な言葉遣いを自由自在に操る筋金入りの文章家。思想を表現したというよりも身を以って思想の源流というべきものを体現した思想家。表現したい思想内容によって自分の自我ま...
  • 集約としての抽象概念の効能
    哲学には抽象的な言葉がよく出てくる。企業においては、「抽象的」というのは「曖昧」「漠然としている」といった意味でネガティブな意味で使われることも多い。では、哲学というのは曖昧なものなのか。決してそうではなく、非常に厳密な思考が要求される分野である。抽象的思考に慣れていない、あるい...
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